教育政策エッセンス-未来に向けて戦後80年を振り返る

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著者: 元兼 正浩, 雪丸 武彦, 大竹 晋吾, 日髙 和美 ,小杉 進二, 兼安 章子, 垂見 直樹, 柴田 里彩, 鄭修娟, 原北 祥悟, 木村 栞太, 楊 川 ,金子 研太, 畑中 大路, 清水 良彦, 小林 昇光, 殷 爽, 餅井 京子, 前田 まゆみ, 園 久恵, 小椎葉 大樹, 米倉 佳美, 杉山 大悟, 福井 美空,楢木 うだつ

商品コード 9787867731048

サイズ B5判

ページ数 236

発売日 12/16

通常価格(税込)2,420

販売価格(税込)2,420

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戦後から始まった事柄だけでなく、戦前からの「連続説」、そして「世界の中の日本」という国際的な連鎖(バタフライエフェクト)も意識し、教育政策、大学政策、教員・入試政策などの歴史を包括的に一覧します。

高度経済成長、オイルショック、詰め込み教育、そして今日の「ガラパゴス化」する社会意識に至るまで、時代の空気が教育にどう刻まれたのか。監修者の世代的な経験も交えながら、若い読者にも全ての物事には始まりがあり、相互に影響しあっていることを掴み取っていただくことを目指します。

「もはや戦後ではない」と言われた時代から現代まで、教育の力が果たした役割と残された課題を、多角的な視点から検証する一冊です。

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