新着情報

2022年02月05日教育制度エッセンス
 花書院の人気シリーズ「エッセンスシリーズ」第6弾。
今回は白の表紙が目印です。
本書は教育制度を学ぶ初学者、特に教職科目の「教育に関する社会的、制度的又は経営的事項(学校と地域との連携及び学校安全への対応を含む)」学習者にとって使いやすい構成となっています。
第一部は日本編、第二部は韓国編、第三部は中国編で構成され、上記の枠組みがこの3か国においてどのような異同があるか、お互いに初歩的な理解からはじめようという狙いもあるそうです。
元兼正浩先生監修のもと、総勢62名の執筆者の先生方によって、
実際に五感で隣国の教育制度に触れ、そのような制度が生み出される社会的文脈や文化的背景、物の見方、考え方に触れる機会が持てる日まで、じっくり基礎的な事項について確認できるテキストとなりました。
一日も早くコロナ禍が終息し、自由に行き来しながらこの学びが活かされる日が来ることを願っています。
2022年01月29日アヤちゃんの冒険 ― 伐株桔梗作品集 ―
 作者は大正11(1922)年生まれ。たくさん書き溜めていた原稿から5編の童話を選んで編集しました。お話の内容は、昭和の初めから昭和50年代にわたります。作者が自らを託した「柿本アヤ」が幼いアヤちゃんからアヤおばあちゃんまでの顔を見せています。全編を通して玖珠という土地に対する愛着が一貫して流れています。
舞台となるのは大分県玖珠町。「久留島武彦記念館」などで童話の里としても名高い土地です。伐株桔梗さんは出版時99歳。幼いころ暮らしていた玖珠の思い出をベースに、主人公の「アヤちゃん」の物語が生まれました。玖珠町に行ったことのある方にも、まだ訪れたことのない方にも懐かしい思いで読んでもらえる作品集です。
2021年12月20日東風吹かば
 これが最後になるであろうと思いながら十年以上も前に書いたものをあれこれ拾い集めて束にした。… ともあれマナ板の鯉が横たわった。眼を通していただく方にとって、この鯉にはほとんど毒はないはずと、85才は寂しく笑うのである。
文学・美術・地域文化・自伝もの・早良美術館るうゑについて、幅広いトピックスが並ぶ。
写真・スケッチや各種資料なども併せて掲載。
2021年12月15日現代空間美学―建築において「美」を考える―
 建築において〈美〉を語ることは可能だろうか。
建築において〈美〉を語る意味はあるのだろうか。

紀元前1世紀頃の建築家ヴィトルヴィウス(Vitruvius)は、『建築十書(De architectura libri decem)』において『建築はまた強さ(firmitas)、有用性(utilitas)、美(venustas)の原理が保持されるように造られねばならぬ』と記した。1414年ザンクト・ガレン修道院(スイス)でのこの写本の発見がきっかけとなり、当時中世の建築家たちの必読書となる。以降近代まで数百年に渡り、この「強・用・美」は、西欧建築の理念の根幹として継承されてきた。すなわち、この建築書に記された古典建築の装飾や形、プロポーションにおける比例関係などを模倣することが〈美〉とされ、盲目的に信じられてきた。しかし19世紀後半に興った近代主義建築は、これら古代からの様式を否定し、機能主義、合理主義を掲げ、工業生産による材料(鉄・コンクリート、ガラス)を用いた建築を生み出した。これは言い換えれば、それまでの〈美の規範〉を否定し捨て去ったことを意味していた。そして21世紀の現代、この理念は「強・用・金(コスト)」へとすり替わってしまった。

本論における「現代空間美学」は、21 世紀の現代の建築において忘れ去られた〈美〉を建築の中心的理念として取り戻すために、建築の分野だけの視点ではなく、近代以前の思想や哲学の分野で語られてきた〈美〉を反芻し、そこからさらに超越した視点での、現代における科学的アプローチ(認知心理学、環境心理学の心理学的なアプローチや、脳神経科学、認知神経科学といった神経科学的なアプローチ)の知見を基盤とした、学際的・多角的な視点を持つことで、人々に感動や心地良さを与える美的空間創造に寄与するための考え方や視点を示すことを目的とするものである。
2021年12月21日アルコバレーノの野花
南志保子ポストカード・ブック
 
2021年12月06日中国文学論纂 上・下 巻
 
2021年10月01日福岡現在芸術ノート
 
2021年09月27日マンハッタン 点描
 
2021年06月23日真夏のエイプリルフール
 このたび周りに背中を押されて、八つの短編を本にすることになった。初めての作品集である。
2021年06月22日比較社会文化叢書Vol.45 「満洲国」教育再考 - 日本語教育を手がかりに -
 本研究は日本語教育を分析の軸に据えて、多民族地域である「満洲国」(以下、満洲国)における教育の実態について検討するものである。
2021年06月21日比較社会文化叢書Vol.46  eラーニングを用いた日本文化学習に関する研究 ―タイの大学における「日本事情」を事例に―
 
2021年06月01日”快適自己ペース” —ランニング指導における発想の転換—
 「快適自己ペース」は,個々人の「快」を感じる固有のペースに着目し,有酸素性運動(ウォーキング,ランニング,自転車こぎなど)の運動処方におけるパラダイム転換を図る意図をもって研究し,本書ではその内容を解説しています。
実際に不快を感じない「快適自己ペース」でウォーキングやジョギングを行っては如何でしょうか。ポジティブな感情の変化が読み取れることでしょう。
2021年05月25日技ありの人間関係
  「リビング北九州」に2000年から2019年まで連載していた、北九州市立大学名誉教授・中島俊介先生のコラムが15年ぶりに書籍化。2006年から最終回までの連載原稿の中から105編を厳選し、「人生の景色」として花、水、月、風、空の五章にまとめ、書き下ろしも収録しています。
2021年05月11日ウィリアム・マックスフィールド・ギャロット伝
The Biography of William Maxfield Garrott
 
2021年05月11日コロナ後への証言 みんなが一つになったメッセージ
 
2021年04月13日比較社会文化叢書 Vol.40

演劇的手法による日本語教育に関する理論的・実証的研究
-中国人日本語学習者の情意要因を中心に-
 
2021年04月13日宮本武蔵『五輪書』から学ぶ
物事は全てイコールという考え方
 
2021年04月05日FLC 叢書ⅩⅢ 中国戯単の世界
 
2021年04月05日唐宋八大家の探究
 
2021年04月03日新型コロナウイルスに直面した長崎の学校
―教職員への緊急アンケート調査報告書―
 
2021年02月17日学生相談の広がりと深まり
 
2020年11月16日叙説Ⅲ―18
 
2020年11月16日コロナ世を生き抜く技とは? ―サイエンスの立場から―
 
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