吉岡斉を語る/吉岡斉が語る

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目次

第一部 吉岡斉を語る
  • 吉岡斉さんとの交渉史(有馬 学)
  • 吉岡斉さんとの「冒険」(飯田 哲也)
  • 吉岡斉さんと対話しながら(井野 博満)
  • 私にとっての科学論と吉岡斉さん(押川 元重)
  • 師匠と兄弟子の想い出―弟弟子からみた吉岡先生の優しさと諧謔―(川野 祐二)
  • 吉岡先生は医療について、どう言ったか(関東 晋慈)
  • 吉岡斉先生を偲ぶ~先生との思い出~(邱 菲)
  • 「吉岡文庫」の開設(熊谷 博夫)
  • 政府委員会委員としての吉岡斉―「御用学者」のたたかい(黒田 光太郎)
  • 吉岡斉さんを偲ぶ(後藤 政志)
  • 回想―吉岡先生との絆(斉 天宇)
  • 吉岡斉先生から学んだこと(佐藤 靖)
  • 吉岡斉先生―「まなざしの人」(渋田 百日紅)
  • 吉岡 斉先生との二、三のこと(朱 小偉)
  • 九州大学二一世紀プログラム教育への貢献(田尾 周一朗)
  • 羅針盤としての吉岡さん(高橋 さきの)
  • 吉岡斉氏と通史・新通史(塚原 修一)
  • 吉岡さんとの思い出(常石 敬一)
  • 吉岡斉先生、やよい先生との思い出(外川 健一)
  • 吉岡斉さんの思い出(中山 伸)
  • 吉岡斉と「科学・社会・人間」など(中山 正敏)
  • 吉岡斉さんへの追悼文(中山 宗子)
  • 吉岡斉先生を偲んで(中山 由佳)
  • 多忙にすぎた吉岡さんの日々(服部 英雄)
  • 象をなでていたこと(針谷 順子)
  • 痛快・峻烈・紳士(藤本 延啓)
  • 吉岡先生のエピソード(龐 慧妍)
  • 吉岡斉君のこと―科学社会学者の思い出―(松本 三和夫)
  • ある学部生から見た吉岡先生(丸尾 圭祐)
  • 生命の神聖性とバイオエシックスの理論と実践―吉岡斉と生命倫理―(丸山 マサ美)
  • 同じ年からみた吉岡斉(溝口 元)
  • 吉岡斉先生と私―不思議な縁―(三輪 宗弘)
  • 吉岡さんと原子力市民委員会(村上 正子)
  • 吉岡斉さんのこと(森川 哲雄)
  • 吉岡先生のとなりで(森田 満希子)
  • 比較社会文化学府での教育者としての吉岡斉先生(横山 尊)
  • 吉岡斉さんを悼む(吉野 太郎)
  • 吉岡斉―若き日の志(米本 昌平)
  • 兄・吉岡斉を偲んで(吉岡 拓)
第二部 吉岡斉が語る
  • 自己紹介
  • 戦後日本の科学技術の社会史
  • 原子力政策と大学の社会史
  • 高速増殖炉懇談会とは何であったか(吉岡やよいとの共著)
第三部 吉岡斉の仕事を考える
  • 吉岡斉の活動をふりかえる―著作物からみた吉岡の時代区分(綾部 広則)
  • 『科学者は変わるか』を読んで(河野 洋人)
  • 『資本論』と吉岡さん(福留 久大)
  • 吉岡斉『科学文明の暴走過程』(海鳴社、一九九一年)を読んで(中山 正敏)
  • 吉岡斉の仕事を考える―官僚と専門家(鈴木 達治郎)
  • 生命倫理と吉岡斉(丸山 マサ美)
  • 吉岡斉さんが高木基金・原子力市民委員会に残したもの(菅波 完)
  • ジャーナリズムと専門家(関東 晋慈)